腰痛専門、肩こり専門、顎関節症、股関節痛、膝痛、足の痛みにお悩みなら
下北沢ファミリー整体院
〒155-0031
東京都世田谷区北沢3-23-21 クラウンズコート成和1階
小田急小田原線・京王井の頭線 「下北沢」東口より徒歩6分
小田急小田原線 「東北沢」西口より徒歩4分
各曜日20:00まで施術対応。土・日・祝日も営業!
まずはお気軽にご相談ください【完全予約制】
施術対応時間 | 【完全予約制】初回は10時〜17時受付のみ ①平日/土/日/祝 10:00~20:00(休憩1h) ②水曜のみ 10:00~17:00 ※当日18:00以降はお早目にお電話でご予約ください ※時間外応相談 |
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休業日 | 不定休 <休業日カレンダー> 随時更新 ⇒⇒⇒ |
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下北沢ファミリー整体院
院長 静谷隆浩(しずやたかひろ)です。
このたびは、当店のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。皆様の健康維持・向上に少しでも貢献したいと考えております。よろしくお願いいたします。
これまで店舗を持たずに施術家として活動していた私のところには、人づてにご紹介いただき
・ずっと悩んでいる不快感、違和感がある
・病院で検査しても異常なしと言われるのに、体調が優れない
・以前と違って体が動かしにくい気がする
など、長い間どこに行ったら良いかわからないお体の悩みのご相談をお寄せいただき、その都度対応してきました。
いつまでも続く慢性的な不快感、どこに行っても治らない違和感、動きにくいカラダ、つらいですよね。
長く続くお悩みの原因には、お客様のこれまでの体の使い方や生活習慣に潜んでいました。
このホームページをお読みいただき、 『当店の施術を受けてみたい!』と思われましたら、
ぜひご予約ください。
あなたの悩みに本気で向き合います。
一緒に健康になりましょう。
下北沢ファミリー整体院 院長 静谷隆浩
1967年 北海道中川郡本別町生まれ。
2歳で関東に転居、神奈川県伊勢原市の大自然の中で虫採りとザリガニ釣りに明け暮れる。その後は埼玉県川口市に転居。町工場の多い下町で缶蹴りと駄菓子屋通いの幼少期から学生時代を過ごした川口市は第二の故郷です。現在は町田市在住。
手技療法を学び始めたのは28年前(2018年現在)。自分の手で体調を左右する技術に素晴らしさを感じてこの世界に入りました。養成機関卒業後、実技講師を経て独立、5年ほどは専業で施術していました。しかし、自分の知る社会の狭さに将来の不安を感じて営業に転身、企業勤務の傍らご指名のある方のみ施術対応し続けて来ました。2016年夏に思いがけず新しい筋肉弛緩技術に出会い、その可能性の大きさに期待を持ち、学んでいくにつれ期待が確信に変わり、開業を志しました。
SOT、アクチベーターメソッド、ゴルジ腱器官反射による筋弛緩術
目標達成のための行動支援サービス「コーチング」のご依頼も承ります。コーチングをご希望の方は直接お問い合わせください。
<動物好き>小さいころからたくさんの生き物を飼っていました。虫、鳥、ネズミ、猫、犬など。今はオーストラリアンシェパードを飼っています。土日は看板犬デビューする日があるかも?
<肉好き>やっぱりご褒美はお肉です。トロトロのカルビは最高です。近頃は赤身系の味がわかるようになってきました。
<武道好き>合気道、空手、居合の経験があります。それぞれ身体操作は異なりますが、相手に力をかける動作の感覚が施術に活かせています。この感覚を流用し、ほかの各種競技者にも動きの改善指導を行っています。
<バイク好き>最近、とっても古いバイクに乗り換えました。無理せずにお休みには近所をゆっくり流して街並みを楽しんでいます。
1.手技療法に興味を持つようになったのは
6歳の頃から、肉体労働者の父の疲れを癒すため背中や足を揉んだり踏んだりしていたのがきっかけでした(今思えばタイ古式マッサージのような)。父に喜んでもらいたくて、どの筋肉をどの角度でどのくらいの強さで押すとよいのかを慎重に強弱を意識してやっていました。
父は私が12歳の時に他界しましたが、他人に加える力をどう作用させると相手がどのように感じるかという力加減の繊細な感覚が身についたのは父の遺産です。
2.カイロプラクティックで感じたジレンマ
手技療法に興味を持った私はカイロプラクティックを学び、安全性と自然治癒力の向上を目指して施術していました。当時の私の技術では安全に骨格系のゆがみにアプローチするには患部周辺の硬い筋肉の弛緩を待つ時間が必要と考えていました。しかし、それでは治療時間が間に合わない、可能性が見えているのに時間がない、、というジレンマをいつも抱えていました。そんな思いから専業を一時止め、時間にとらわれず、じっくりとお客様に向き合う自分なりの施術を積み重ねました。試行錯誤の中でカラダの各部位の連動に気づきを得て、オリジナル技術を生み出すことができたことは副産物でした。
3.新しい筋肉弛緩技術との出会い
偶然に新しい筋肉弛緩技術に出会い、体の50%を占めるとされる筋肉が及ぼす健康問題の多さに気づき、筋肉弛緩による多くのメリットに明るい可能性を感じました。しかもエビデンスがあり安全性の高い施術法なのです。これなら筋肉へのアプローチだけでも多くの場面で対応できる!骨格中心の発想で編み出した独自の手技も検査法として有効に活かせる!希望の光が見えた気がしました。
4.突然の訃報、開業の決意
そんなころ離れて暮らす母の訃報が届きました。長い間膝痛をかかえ10年前に人工関節を埋め込む手術を受けたものの、それから二度とまともに立って歩くことはできませんでした。日々の忙しさにかまけて大切な人の健康に目を背けていた私はひどく後悔しました。母の痛みをとることは自分にしかできなかったのではないか、なぜやらなかったのかと自分を責めました。落ち込む日々は長く続きましたが、いつまでも下を向いているわけにはいきません。母に何も手を施せなかった無念の想いを前向きのエネルギーに変え、父にもらった手の感覚を活かして、不快なカラダに悩む方々のために貢献することを決意しました。筋肉と骨格の両面からのアプローチで不快な原因となる箇所を捉え、患者様の自然治癒力を最大限に引き出す施術で多くの方々のお役に立てるよう開業するに至りました。
大切な家族と同じように患者様のお悩みに親身になって対応させていただきます。