腰痛専門、肩こり専門、顎関節症、股関節痛、膝痛、足の痛みにお悩みなら
下北沢ファミリー整体院
〒155-0031
東京都世田谷区北沢3-23-21 クラウンズコート成和1階
小田急小田原線・京王井の頭線 「下北沢」東口より徒歩6分
小田急小田原線 「東北沢」西口より徒歩4分
各曜日20:00まで施術対応。土・日・祝日も営業!
まずはお気軽にご相談ください【完全予約制】
施術対応時間 | 【完全予約制】初回は10時〜17時受付のみ ①平日/土/日/祝 10:00~20:00(休憩1h) ②水曜のみ 10:00~17:00 ※当日18:00以降はお早目にお電話でご予約ください ※時間外応相談 |
---|
休業日 | 不定休 <休業日カレンダー> 随時更新 ⇒⇒⇒ |
---|
股関節(足の付け根)の痛みは、その部位だけが痛むだけでなく、腰痛や太もも、膝、ふくらはぎなどと連動して様々な症状が出ることも多いようです。また、腰痛しか感じなくて股関節は痛みを感じないケースや、股関節は詰まった感じや違和感を感じるだけで痛いのは膝だけというケースもあります。股関節は大変重要な重心の軸となる部分ですので、当店ではその痛みの部分のほかにも施術すべき箇所がある可能性を想定して施術するようにしています。
こちらでは当店で対応した足の付け根周辺のさまざまな事例をご紹介します。なお、記載内容はあくまで個別ケースのご紹介となりますので、同様な効果をお約束するものではありませんので、ご参考になさってください。
ここ数年の間に徐々に足の開きが悪くなり、歩きにくくなって来たのでご来店。
状態確認では、下半身の筋緊張が特に著しく、足は左右に20センチ程度しか開かない。捻る動作はほぼできない状態。骨格チェックでは股関節と膝・足関節に調整が必要な箇所を確認。膝から上は腰回りまで筋緊張による痛みがある。足関節の動きが悪いのも気になる。ご本人はこれ以上足が動かなくなると歩行もままならないと危惧し、まずは無理なく歩けることを目標に施術方針を決定。
まず筋弛緩法を腰に施術開始するが立位では痛みが強いため、横になって大腿部から股関節に施術。股関節の可動範囲の確認をしながら、膝、足関節、股関節を徐々に可動域調整+筋弛緩。立位ができるようになって筋弛緩法を腰にも施術して、その回は終了。
50代女性 腰痛と大腿部のしびれ、足底の痛み
長く続く腰痛でご来店。ヒアリングでは幼少期より臀部打撲の経験があり、学生時期に腰痛が発症。しばらくよかったのだが出産を機に腰の違和感を覚え、ここ数年ひどい腰痛としびれ感を抱えていた。他院を幅広くご利用されるも一向に改善されずご来店。
状態確認では、左右の腰の痛みは別の要因である模様。背部のハリも強く息苦しさを覚える。足底の痛み・違和感があり、下腿の筋緊張が前後内外とも強い。骨格チェックでは股関節、膝、足底の一部に可動域調整を必要とする箇所を確認。まずは長引く大腿部のしびれを優先することとし、その要因として考えられる可能性をお伝えして施術方針を決定。まず、腰は筋弛緩法施術し、次に下肢をバランス調整のあと、臀部と膝の筋弛緩法を十分に行う。足関節の影響を受けている下腿の筋緊張に筋弛緩法施術。最後に腰椎から骨盤のバランス調整と筋弛緩法施術で終了。後日も下肢の各関節の調整、胸腰椎の調整、筋弛緩を行いながら継続。
腰の鈍痛と足のむくみがひどい。足の付け根に違和感がある。首や肩こりもひどく辛いとご来店。
状態確認では、全身に筋緊張が強くあり、腰から下の筋緊張が著しい。ヒアリングでは幼少のころから足の動きがおかしいと周囲の人に指摘されたことがあり、学生時代に激しい腰痛で動けなくなったことがある。骨格チェックでは股関節と膝、頸椎に調整が必要な箇所を確認。足関節の動きが悪いのも気になる。体感的に強く感じる肩と首こりがなくなってほしいとの希望もあったが、まずは土台となる下半身の原因を追究することを目標に施術方針を決定。
まず筋弛緩法を腰に施術開始、動くと腰の痛みが非常に強いため動きを小さく十分に時間を取る。次に股関節の可動範囲を確認、股関節、膝、足関節の可動域調整後、大腿部から股関節に筋弛緩法施術。さらに肩から首、腰に筋弛緩法を施術して終了。
上記の症例を見て、「もしかしたら自分も」と可能性を感じられたら、お気軽にお問い合わせください。
当店ではボキボキしたり、揉んでほぐそうとする施術、リラクゼーションは行いません。あなたの今の体に必要な適度な刺激を、体の負担を考慮してその日に受け入れられる分だけ施術するよう調整しています。
それでは、ご連絡をお待ちしております。